投資信託のリスク
2008年11月21日
投資信託は、運用をプロの専門家に委任できるので、自分自身の力量に関係なく資産運用を行えるため、"楽"な投資方法と思われがちです。小額投資も可能で、大きなリスクを背負わなくて済むと言うメリットもあるので、投資信託のリスクを軽んじる初心者は少なくありません。
それは、大きな間違いです。
確かに、投資信託は運用のプロが行う分、素人よりも遥かに知識は高く、堂に入った運用を行えるでしょうが、リスクは決してゼロではないのです。
投資に必勝法は存在しません。
どんなプロでも失敗しますし、損失の可能性は決して低くはありません。
景気にも左右されますし、誰も予知できないような変動と言うのはそこそこ頻繁に起こるのです。
投資信託の手数料は高めで、様々な投資の中でもコストは決して低い方ではなく、それなりにリスクもあります。
しかしながら、これらのデメリットや仕組みをしっかりと理解しておけば、資金運用としては最も堅実な
手段のひとつである事は間違いありません。
1万円から投資が可能で、投資と言うのがどう言ったものかを最初にトライするにはもっとも適切な方法と言えます。
リスクをきちんと把握すれば、投資信託が初心者向けの有用な投資手段である事は事実です。
ファンドを選ぶ判断力を除けば、初心者と上級者の差は余りありません。
投資信託には、例え初心者であっても大金を掴む可能性があります。
投資を実際に体験してみたい、投資したいけれど時間がない方々には、投資信託がお勧めです。
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投資信託 運用の流れ
2008年9月10日
投資信託の運用とその流れについてご説明します。投資信託は運用会社に運用を委託します。
その運用の流れや仕組み、方針に関しては投資家の直接関与する部分は少なくなっています。
もしかしたらそれを不安に思っている初心者の方がいるかもしれませんし、初心者でなくとも、とても気になるところです。
投資信託の運用は、まず基本的な運用方針、戦略を考え決定するところから始まります。
通常は、国内外の経済金融情報、各国の証券市場の調査や分析を基本にした投資環境見通しを策定し、次ぎにファンド毎の運用戦略をプランニングします。
投資環境見通しを元に運営戦略を委員会で決定し、投資信託の運用部に回すという流れで、それを運用部が実際に運用し、成果が問われるという事になります。
戦略の決定、計画の策定、運用の実行、運用評価はそれぞれに部署を分け、ワンマン体制にならないようにしています。
同時に、内部での連携や理解、コミュニケーションがどの程度なのかが重要となって来るでしょう。
用いられる運用手法にはいくつかの種類があります。
マクロ分析を用いてポートフォリオ*を構築する"トップダウンアプローチ"
*(分散投資された金融商品の組み合わせ)
個別の組入銘柄の選定を中心にしてポートフォリオを構築する"ボトムアップアプローチ"
成長性や株価の割安感を重視したもの
ファンドマネージャーが運用の意思決定を行う"アクティブ運用"
過去のデータを分析し、投資対象などを決定する"クオンツ運用"
などです。
初心者にはなかんか理解し難いでしょうが、これらは必ず覚えなければならないと言うものではありません。
とはいえ、覚え他方が有効なのも事実ですので、ある程度投資に慣れて来て、経済や金融商品の仕組みなどに興味を持った際に、ゆっくりと調べてみるという形でいいと思います。
投資信託とファンド
2008年8月20日
初心者が投資信託の意味を理解し、更なる情報を集めようと試みた場合、数多くの場面でファンドという単語を目にすることになります。投資信託の事をファンドと呼び、同義として説明しているサイトも場合が多いので、初心者の多くが投資信託=ファンドと記憶するのではないでしょうか。
正確に言うと、、投資信託とファンドは全く同じ意味ではなく、投資信託はファンドの中の一つ、という事になります。
ファンドとは、投資家から集めた資金を証券会社や投資信託会社などの専門機関が代行して運用する金融商品の事を意味します。
これ自体は投資信託の定義と同じですが、ファンドはより広い意味があり、投資信託以外にも沢山の商品が存在します。
投資信託としては、公募投資信託と私募投資信託があり、私募投資信託は少数の超大金持ちや機関投資家を、公募投資信託は多くのの一般の投資家を対象としています。
ファンドは上記以外にも特定金外信託や各カテゴリーに特化したものがあります。
例えば、投資家から資金を集い、その資金でCDを出し、発生した利益を配分するファンドをミュージックファンドと呼んでいます。
アイドルやワイン、ゲームなども対象となるのです。
これらファンド商品の中の一つが投資信託ということになります。
投資信託はファンドの中の一つだという認識をしておけば、初心者の方々にも間違いないと思います。
参考になったサイト